3月23日: ダイヤモンドは永遠に

そこにあれば、ね。Sherlockは事件を扱わないと決めたので話すことはない。失われたダイアモンドは彼の「興味」を惹くのに十分ではないようだ。

 

でもね、今日ある遺体を見つけたのには楽しみを見出したみたいだよ。

 

コメント

どこでそのフレーズを見たんだっけ?ダイヤモンドは永遠に?

Sherlock Holmes 23 March 17:08

 

James Bondだよ。James Bond知ってるの?

John Watson 23 March 18:02

 

ああ、知ってるよ。

Sherlock Holmes 23 March 18:04

 

でも観たことないんだろ?よし、Bondナイトやろうぜ。

John Watson 23 March 18:06

 

楽しみなことがあるって素敵だね。

Sherlock Holmes 23 March 18:09

 

皮肉はウィットとして最低だぞ、Sherlock。

John Watson 23 March 18:14

 

明らかに取り違えてる。例えばあの猫が棚から落ちるっていう動画。君が12回も僕に観るように力説してたやつ。

Sherlock Holmes 23 March 18:16

 

あれはおもしろかっただろ。ていうか下にいるのに何で僕のブログに書き込んでるんだよ?!

John Watson 23 March 18:20

 

退 屈 な ん だ。 だから君の缶ビールを爆発させるには温度としてどれくらい必要なのか考えたりしてる…

Sherlock Holmes 23 March 18:23

 

OK OK 僕も下にいくよ。

John Watson 23 March 18:24

 

 

3月23日: 大言壮語

僕が嫌いなものを知ってる?あの無人のレジだよ。「手間を省く」ためだとかいうけど嘘だね。まったくのデタラメ。あんなの使いものにならない。店員がやるべきことだろ。どうやって手間を省くっていうんだ?

 

コメント

わー、わたしもいい?バーに着くまで何を飲もうか決めておかない人たちが理解できない。前もって決めておいてよ!ぐわああ!!他にも何かないか考えてる!

Harry Watson 23 March 18:01

 

コヴェント・ガーデンの地下鉄の駅。あそこのエレベーターはすっごい待たされる。

Mike Stamford 23 March 18:04

 

わたしは新しいリップスティック。だってパッケージにある色は中身と全然違うんだもん!Connie Prince(※)の言う通りにすれば良かった。安物は買っちゃダメ!

Molly Hooper 23 March 19:06

(※Connie Prince…TVで人気のあるパーソナリティ、美容に関するアドバイスに定評がある。S1-E3: 大いなるゲームに登場する。)

 

家具に付いた刀の傷!

Marie Turner 23 March 19:07

 

ところでこれはHudson夫人よ。

Marie Turner 23 March 19:08

 

愚劣

theimprobableone 23 March 20:01

 

変人

sallydonovan 23 March 20:02

 

退屈な日々に不満を持つ退屈な人間の憂さ晴らし。

Sherlock Holmes 23 March 20:20

 

その通り。

Anonymous 23 March 22:45

 

 

3月27日: お知らせ

うん、おもしろい数日だったよ。僕は自分の仕事を得た。それと国際的な密輸ネットワークを解消させる手伝いもした。詳しくはまた後で。

ああ、でもそれを書く前に。大事なお知らせ!!

これが僕

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こっちがSherlock

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いいかい?ロンドンの犯罪者諸君、どっちがどっちか覚えておいてくれたまえ!時間の無駄と厄介事がこれで無くなる。これ以上混乱させないために僕のプロフィール写真を変更しておいた。

他のニュースとしては、Sherlockがまた別の暗号メッセージを受け取ったよ。自分の力を試したい人。The Science of Deductionへ。

 

コメント

ええー?!

Harry Watson 27 March 20:11

 

僕は質問なんてしないぞ!

Bill Murray 27 March 21:22

 

自分では秘密のメッセージに挑戦しないつもりだな、John?

Sherlock Holmes 27 March 22:09

 

 

3月28日: 目を閉ざされた銀行家(※もしくは「死を呼ぶ暗号」)

Sherlockと僕が銀行を訪れたことからすべては始まった。彼の古い学友から援助を要請されてね。その男性は銀行の人間で君らが想像するような感じの人物だ。何者かが彼らの職場に侵入してスプレーで絵に落書きをした。それはそんなに興味を惹くことじゃないと思うかもしれない。でも誰がやったにせよ、その姿はCCTVに映っていなかったんだ。銀行のオフィスはFort Knoxさながら、なのに何の痕跡もなかった。誰がやったのか手がかり無し。

 

Sherlockはひとりの銀行員、▓▓▓▓▓ ▓▓▓ ▓▓▓▓ (※Edward Van Coon)に話を聞く必要があることを突き止めた。それで彼の家に行ったが既に亡くなっていた。自殺のように見えたが、もちろんそうではなかった。銀行にあった落書きは警告だったんだ。殺すという脅し。警察はやはり自殺だとみなし、僕もそうだったと認めざるを得ない…だってそこは密室だったからね。男が死んでる。手に銃を持ってる。自殺としか思えなかった。

 

でもSherlockはもちろん、部屋のあらゆる些細なことにも注意を向けて▓▓▓ ▓▓▓▓ (※Van Coon)が左利きであったこと、銃が右手に持たれていることに気付いていた。僕らがそれに気付かないなんて「驚きだ」と言ったよ。ひどい話だけどさ、あいつはほんとにそう思ったんだろう。あいつからすればそういうのはとても簡単なことなんだ。

 

そしてSherlockの言ったことが真実であると裏付けるかのように、別の殺人事件が起こった。あるジャーナリスト。彼も密室にいた。誰であろうと自分を襲うことはできないときっと彼も思っただろう。僕らは二人の男性に何かしらの繋がりがあるか探る必要があった。Sherlockはあの落書きは古代の暗号に似ていることを突き止めた。そして彼の「友人」に会いに行った。「非行少年」という表現が正しいと思う。もっと悪い言い方もしたけれど。

 

長くなるので省略すると、僕は警察署に行くことになって▓▓▓▓▓ ▓▓▓▓▓ (※Brian Lukis)の日記に目を通した。それが僕とSherlockをシャフツベリー・アベニューにある、ある中国の商店へ導いた。そこは無用なものばっかりだったけど、目当てのものを見つけた…落書きの文字は数字だったんだ。中国の古い数字。それからSherlockは店の上にある部屋の住人が数日間不在であることに目を付けた…なのに窓は開いている。そして、もちろん彼はそこに侵入した、捜索の間僕を外に残してね。その結果、そこは博物館で働く女性の住居であることがわかった。今となっては認めざるを得ないけど、僕はちょっと困惑していた。登場する人物も場所も関連があるように思えなくて。銀行に行ったのがまるで違う世界の出来事のようだった。

 

博物館の女性、Soo Linはほんと、なかなかの素晴らしい女性だった。命が狙われていることを危惧して博物館に身を潜めていた。隠れていながらも中国の茶器の手入れを続けることができるからだ。それは滑稽なようで、妙に美しい行動だった。Sherlockですら彼女に感銘を受けたと思う。彼女は巨大な密輸組織があること、そして組織を裏切った人間に対して殺し屋が送り込まれたと語った。それが銀行員とジャーナリストに起こったことだったんだ。

 

そして彼女の身にもそれは起こった。

 

それから僕らはその密輸組織が中国の骨董品を売りに出していることを突き止めた。銀行員もジャーナリストも出張のため何度も海外に行くから品物をUKに持ち帰ることが可能だった、そして彼女はそういう品々の専門家だったのでギャングはコンタクトを取ったんだ。奴らが盗品を売りに出している場所を見つけ出したけれども、それでも暗号が何を意味するのかを探り続けなければならなかった。数字が本に紐付けられていることがわかった。暗号の組はそれぞれ特定の本の特定のページを示していた。問題はそれがどの本かということ。それは誰でも持っているようなものでなきゃならなかった。

 

そして、一方で僕はデートに行くことになった。ある女性と出会ってね。Sarahという女性ですてきな人なんだ。彼女を連れていくのにSherlockがサーカスのチケットを取ってくれた。ただし、もちろん、自分も同行できるようにお膳立てをしていた。僕とSarahの最初のデートはイカれた探偵のお供付き。きっとうまくいかないだろうという気はしてた。そしてわかりきってたけど、ちょっとの間Sherlockは僕らの横にいたかと思うと今度はステージにいて戦士に扮した狂った殺し屋と戦っていた。幸いにもSarahはたぶん気にすることなく彼を助ける僕の手伝いをしてくれたわけだけど。僕らは彼の命を救って家に戻ることができた。そしてSherlockといえば、当然のようにいつもの失礼で横柄な態度でSarahを邪魔者扱い。Soo Linが暗号の一部を既に解読していたと彼女が指摘するまではね。Sherlockは神のみぞ知ることをやりに飛び出していって、取り残された僕とSarahは拉致された。デートはほんとに台無しになってしまった。

 

僕らはオペラ歌手と殺し屋に銃を突きつけられる羽目になった。僕はもちろんSarahの心境が気に掛かっていた。こんな目に合うなんて思うわけない。こんな目に合わされるなんて思いも寄らないだろう。そして、そう、最大の皮肉は奴らが求めてるのは僕じゃなかったってこと。僕をSherlockだと勘違いしてたんだ。奴らはSarahを殺そうとしてる、何故なら僕をSherlock Holmesだと思っているから!

 

Sherlockが僕らを見つけ、そこから逃げ出して組織の悪行を食い止めることができた。奴らはヘアピンを探していたことがわかった。この頭のおかしい行いと犠牲がすべてヘアピンのためだったなんて!それは皇后のヘアピンらしいけど、それでもヘアピンに過ぎない。Sherlockはその在処を知っていた…前に目にしていたからだ。そういうことだ。事件は解決。このわずか数日で僕らが遭遇したのは中国の殺し屋、オペラ歌手の殺し屋、暗号、「A-Z」に隠された秘密のメッセージ、密輸組織、他は神のみぞ知る、といったところ。僕は美しい女性にも出会った。これってまさにJames Bondだよな。

 

こういう人生を好むということを僕は否定できない。民間人は僕の性分じゃない。でもそれは、僕らが選んだこの生き方は、安全とは言えない。Sherlockは改革的な顧問探偵の道を選び、僕はその仲間になることを選ぶ。でも彼は人に知られることになってきている。人々は彼について耳にする。Moriartyが如何に彼のことを知っているか、あのタクシー運転手が語ったように。それにあのオペラ歌手、あの女も彼のことをよく知っていた。他の人間が追ってくるまであとどれくらいの猶予があるだろう?そしてそれが起こったとき、SarahやHudsonさんのような人たちの身にどんなことが起こるだろう?

 

彼の冒険に巻き込まれてしまった人間は…もはや安全ではない。僕らは安全じゃないんだ。外には反抗する勢力があり、Sherlock Holmesへと向けられている。

 

コメント

クスリでもやってるのか?!

Bill Murray 28 March 12:12

 

何を言ってるのかわからない! 

Harry Watson 28 March 12:15

 

狂った出来事で混乱させられたし、見事だった。市内あらゆるところに存在する人物たちと関連する場所は密輸組織によって結び付けられたもので、他にも何かあるのかもしれないと思わせる。隣にいる人物は何者だろう?あの人たちは何に関係しているんだろう?

John Watson 28 March 13:02

 

John、これは酷いな。すべてが「それから僕らはここを駆け回った!それから僕らはあそこを駆け回った!そしてそれは暗号だった!」という調子じゃないか、分析はどこにいった、John?分析!僕がどうやって突き止めたか?行くべき場所を僕がどうやって把握したか?それに「彼の冒険に巻き込まれてしまった人間は…」だとか。僕の何だって?申し訳ないが、自分が童話の登場人物だなんて全く認識していなかったよ。

Sherlock Holmes 28 March 13:04

 

まあ、君はかなり子供っぽいもんな。自分でもわかるだろ…

John Watson 28 March 13:07

 

それから、文章はピリオドでも終えられることを覚えておけ。感嘆符を多用し過ぎだ。

Sherlock Holmes 28 March 13:08

 

見せつけないでよ!! Lol!!

Harry Watson 28 March 13:12

 

sherlock holmesにそんな口の聞き方をすべきじゃない。彼は君の1000倍のことを成し遂げる人物

theimprobableone 28 March 13:17

 

マジで、あんたっておかしいんじゃない!

Harry Watson 28 March 13:19

 

John、新しく友達になったJimがね、わたしたちはみんな自分で自分の生き方を選ぶものだって言うの。そんなに他人のことを心配する必要はないとわたしは思う。新しい友達のJimのことをあなたにも話したかな?

Molly Hooper 28 March 13:25

 

君のブログ見たよ。彼はとても…すてきだね。

John Watson 28 March 13:46

 

そうなの。

Molly Hooper 28 March 13:48

 (※Mollyのブログは第三話大いなるゲームで)

 

大家さんに期待するより自分で自分の服を洗濯してくれたら、彼は完璧なんだけど。

Marie Turner 28 March 13:50

 

わたしよ、Hudsonです。

Marie Turner 28 March 13:51

 

またしてもブラボー、John!

Mike Stamford 28 March 13:52

 

ああ、そうだね。ブラボー。

Anonymous 28 March 14:06

 

このSHERLOCKって奴に話があるんだけどどうすればいいんだ?助けてもらいたい

Barry Berwick 28 March 14:10

 

彼のwebサイトThe Science of Deductionで連絡を取って

John Watson 28 March 14:14

 

わー!新しい事件!! でわたしはいつ遊びに行けばいいの?!?!

Harry Watson 28 March 15:02

 

今はちょっと忙しいけど近々飲みに行けると思うよ。

John Watson 28 March 15:05

 

John!飛行機のチケットを予約してくれ!ミンスク(※)に行く!

Sherlock Holmes 28 March 15:55

(※ミンスク…ベラルーシ共和国の首都)

 

(※Sherlockのミンスク行きはBarry Berwickの依頼によるもの。(SherlockのWebサイトで依頼されている)それも含め、この続きは第三話大いなるゲームで)

Johnのブログ 

死を呼ぶ暗号